2022年7月10日(日) 午後
第43回中央区少年剣道大会(＠中央区立総合スポーツセンター 2F 主競技場)
小学生12名、中学生8名の計20名でエントリー。
残念ながら、1名欠場しましたが、19名の選手が団体戦と個人戦に臨みました。
団体戦では、第38回大会以来、7年ぶり*の"優勝"を果たしました！ (*コロナ禍で直近2年間は開催中止)
前回優勝も第31回以来7年ぶりだったので、まさにラッキー７！！
個人戦は、4名入賞と前回の過去最高タイも、２部門で優勝者を輩出する快挙となりました！！！
①団体戦
優勝：Ａチーム [先鋒:早見(鈴)/次鋒:木村/中堅:工藤(ひ)/副将:小泉(伊)/大将:木谷(美)]
１回戦 ○ 5勝(10本)* - 0勝(0本) 月島剣友会B × *
次鋒・副将戦＝不戦勝 準決勝 ○ 2勝(5本)* - 2勝(4本) 京橋スポーツ少年団 × *
中堅・大将戦＝不戦勝 決勝戦 ○ 4勝(9本) - 1勝(2本) 神津島少年剣道会 ×
→ALL6年生らしく初戦は全員が勝利を収め、準決勝は中央区の強豪団体と1本の取得の大切さを実感した一戦を経て、決勝戦は初戦で敗れたBチームのリベンジを果たす形で栄冠を掴みました。
Ｂチーム [先鋒:髙瀬(真)/次鋒:松浦/中堅:高橋(良)/副将:髙橋(沙)/大将:小泉(泰)]
１回戦 × 2勝(4本)* - 2勝(4本) 神津島少年剣道会 〇 *
代表戦の末、敗退 → 4,5年生主体で臨み、勝ち負けの一進一退の結果、勝ち数・取得本数共に同数となり、代表戦の末、惜しくも初戦敗退となりました。
②個人戦
小学3･4年生の部 (19名エントリー/当会3名出場)
優勝： 髙瀬(真)
→ 準決勝までの3試合を全て2本勝ちし挑んだ決勝戦、互いに1本ずつ取り合う接戦となりましたが、冷静に面を決めて、見事に"優勝"を掴みとり、2大会連続で同階級を当会選手が制しました！
その他、中級組から出場した選手は、いずれも先に一本取りながらの逆転負けで課題が明確になりました。
小学5･6年生の部 (21名エントリー/当会9名出場)
準優勝： 早見(鈴)
→ 準決勝までの3試合を冷静な戦いぶりで勝ち上がり挑んだ決勝戦、前半は自分のペースに持ち込む互角の試合展開でしたが、延長戦に入ってから攻め手を欠く展開が続いて惜敗も、前回同階級での兄(早見(虎))の成績に並ぶ、立派な準優勝です！！
また、6年生は力を発揮し、ベスト８に複数名が入りました。
中学生女子の部 (23名エントリー/当会3名出場)
３位：工藤(な)
→ 順調に2試合に勝利し臨んだ準決勝は、逆転で敗れて３位入賞も1年生らしく勢いのある剣道でしたので、来年度は捲土重来して、てっぺんを目指してくれる筈です。
中学生男子の部 (21名エントリー/当会4名出場)
優勝：早見(虎)
→ 2試合共に2本勝ちし準決勝も接戦を制し、迎えた決勝戦は常に攻勢も決め切れず、突入した延長も長丁場となりましたが、飛び込み胴で勝利を収めて”優勝”しましたが、何とその後、優勝カップを懸けた男女優勝者同士の決定戦*が実施され、延長に入る直前に、再び、飛び込み胴で”総合優勝”となり、2大会ぶりに当会選手が同階級の栄冠に輝きました！！！
*中学生が男女別になったのは今回から、優勝カップは中学生の部として一つの為、決定戦を実施
さあ、次は9月の市川市民大会となりますので、一所懸命に夏稽古で鍛えましょう。
以上
[記 総務 2022.07.16]
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| 開会式 |
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| 準備運動 |
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| 試合前アップ(小学生) |
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| 試合前アップ(中学生) |
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| 全員集合(団体優勝/個人入賞4名) |
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| 指導副部長からの講評 |
