2024-02-11 第8回スポーツ少年団剣道大会

2024/02/11(日)
第8回スポーツ少年団剣道大会(@中央区立総合スポーツセンター B2F 第二競技場)

他行事/体調不良などで若干の不参加者は出たものの小学生14名/中学生4名の計18名で恒例となった冬の中央区大会に臨みました。

団体戦は、2チーム共に入賞となったものの、もう一歩の部分もありました。
個人戦は、主に3-4年生/5-6年生の部で計5名の入賞結果となりました。

①団体戦
 第三位:Aチーム [先鋒:髙瀬/次鋒:髙橋(沙)/中堅:小泉(泰)/副将:松浦(美)/大将:高橋(良)]
   第三位:Bチーム [先鋒:渡辺(潤)/次鋒:下地/中堅:髙橋(基)/副将:椿(蒼)/大将:高橋(な)]

②個人戦
小学1・2年生の部 (2名出場/16名エントリー)
 善戦も入賞者なし 
小学3・4年生の部 (7名出場/42名エントリー)
 準優勝:髙橋(基)、第三位:高橋(な) 
小学5・6年生の部 (5名出場/23名エントリー)
 優勝:高橋(良)、準優勝:髙瀬(真)、第三位:小泉(泰)
中学生の部 (4名出場/40名エントリー)
 善戦も入賞者なし

[総評] ①団体戦:Aチームは初戦となった2回戦を順調に突破したものの、京橋スポーツ少年団との準決勝にて中堅以降で苦戦を強いられ逆転負け。
Bチームは1回戦を大将戦で制した勢いで2回戦をスムーズに勝ち上がりましたが準決勝戦は月島剣友会A(優勝チーム)に力負け。
未だ未だ個々の実力をレベルアップさせるのはもちろんの事、試合運びや団体戦の戦い方を身につける必要性を感じる場面が散見されました。
②個人戦:ほぼ全員が1勝以上するなど、全体としては日々の稽古の成果が出ている場面が少しだけ見られてきましたので、今後も精進してくれることを期待しています。

以上
[記 総務 2024.02.12]

2024-02-10 佐貫清心館創立40周年記念剣道大会

2024/02/10(土)
佐貫清心館創立40周年記念剣道大会(富津市総合社会体育館)

ご縁をいただき、記念すべき大会に当会から全部門(小学生低学年/小学生高学年/中学生)に出場させていただきました。
全ての関東圏はもちろんの事、西は愛知県や大阪府、石川県・富山県など北陸エリアなど全国津々浦々から110団体が千葉県富津市の地に集まりました。
残念ながら結果は伴いませんでしたが、レベルの高い大会でいつも以上に気付かされたことも多いと思いますので、出場した選手一人々々が見つけた課題を克服して更にレベルアップする事を期待しています。

小学生低学年の部(先鋒/髙橋(基)、中堅/上奥、大将/高橋(な))
 嶺岡剣友会(南房総) 3勝(6本)-0勝(0本)で初戦敗退

小学生高学年の部(先鋒/髙瀬、次鋒/小泉(泰)、中堅/髙橋(沙)、副将/松浦(美)、大将/高橋(良))
 北子安剣道スポーツ少年団(君津) 3勝(4本)-2勝(3本)と初戦惜敗

中学生の部(先鋒/工藤(な)、次鋒/工藤(ひ)、中堅/木村、副将/加藤、大将/木谷)
 いばらき少年剣友会(茨城) 4勝(6本)-0勝(0本)で初戦敗退

以上
[記2024.0212 総務]


2024-02-04 横浜七段戦

2024/02/04(日)
横浜七段戦(海老名市北部公園体育館)

毎年、全国の七段保持者から選ばれた精鋭16名が集い、予選リーグおよび決勝トーナメントを通じて競い合う大会に、当会に所属されている小谷明徳先生(教士七段)が出場されました。

直前の稽古などで負傷されていたこともあり、事前準備が思うように進まなかった中でしたが、雄姿を見せていただき、日頃、高所大所からアドバイスをいただいている少年部選手はもちろんのこと、指導部・一般会員一同、更に剣道への熱意を高める事が出来た記念すべき機会となりました。

小谷先生、本当にお疲れ様でした。
引き続きよろしくお願いいたします。

2024.02.12
記 総務